エリトリア旅行・観光時の留意事項

 
エリトリアへの旅行を検討中の皆様へ

本記事では日本国外務省の配信情報をもとに、エリトリアへの旅行・観光時の留意事項をご紹介致します。

 

 
1. 国境の治安状況
エチオピアと国境を接する南部国境付近にでは、2008年12月に国連平和維持ミッション(UNMEE))が撤退し、国境をめぐってエチオピアとの緊張関係が継続しており、一部の国境線では両軍が100m以下の近距離に対峙するなど依然として不安定な状態となっています。また、同国境付近には、埋設された地雷や不発弾が多く残存しており、触雷事故が多発しています。
また、スーダンと国境を接する西部国境付近には、スーダン国内に活動拠点を置くテロ組織や反政府組織によるテロの情報が寄せられており、非常に危険な状態です。
ジブチとの国境では、2008年6月にエリトリア・ジブチ両軍間の戦闘が生じる等依然として危険な状態は続いています。

 
2. 旅行制限
エリトリア当局は、主要都市の入口や主要幹線道路上に検問所を設けて、国内の人の移動を監視していますので、首都アスマラ市外(ダラック島を含む。)に赴く場合には、エリトリア関係省庁から旅行許可証の交付を受ける必要があります。制限区域へ旅行する際の許可証の取得方法については在日エリトリア大使館に確認することをお勧めします(ホームページ:http://www.eritreaembassy-japan.org/index.html )。また、外務省が別途発出している危険情報等も十分踏まえて対応するようにしてください。

 
3. 写真撮影の制限
政府関連施設、軍事施設及び橋・空港の写真撮影は禁止されており(撮影する場合は、情報省に許可申請をする必要があります。)、これら以外の場所で記念写真をとる場合でも、あらかじめ付近にいる警察官などに撮影の可否を確認した方が無難です。

 
4. 各種取締法規
(1)政治活動は厳しく取り締まられており、事実上政権与党以外の政党の結成が禁止される等、政治的自由が厳しく制限されていますので、注意が必要です。

(2)銃器の所持には、当局の許可が必要です。

 
5. 交通事情
アスマラ~マッサワ間は道幅が狭く、急カーブが連続している山岳部を通過するため、交通事故発生の危険性があります。特に夜間及び悪天候下(霧がよく発生します。)の移動には、十分気を付けてください。

 
出典:外務省 海外安全ホームページ(http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcsafetymeasure.asp?id=139)

 

 

投稿者:

Medici

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