【ナイロビにおける窃盗被害に注意】
~雨季及び選挙期間中の、窃盗被害(忍込み・空き巣・置き引き)に注意して下さい~
在留邦人の皆様、5月14日(日)11時から13時30分までの間、在留邦人が多数居住するラビントン地区において、邦人被害の窃盗(空き巣)事件が発生しました。
今後、8月8日のケニア総選挙投票日に向けて治安が悪化し、強盗や窃盗事件が増加すると予想されます。また、例年、雨季の期間は、空き巣や忍込み事件が多発します。皆様には、下記の点を参考にして頂き、窃盗被害に遭わないように注意して下さい。
【警備対策官からのコメント】
● 戸締まりや施錠を確実に行って下さい。
● 寝室に至る複数の室内ドアの施錠も確実に行って下さい。
● 現金等の貴重品は、寝室の鍵のかかるセーフティーボックスに保管するとともに、その所在についてはメイド等に知られないように保管して下さい。
● 泥棒とはち合わせしても、決して逆らったり戦ったりしないで下さい。物より命が大切です。
● 住宅のセキュリティを見直し改善して下さい。(玄関ドアに鉄扉を設置したり、セキュリティの弱いと思われる場所へのセンサーライト取り付け等)
● メイド、警備員等に対して、極力外出予定等を話さないで下さい。
出典:外務省海外旅行登録「たびレジ」提供情報を加工して作成
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