引き続き、カテゴリー1(2015年以降初めて又は再び感染事例が報告され、現在も感染伝播が起きている地域)に分類されています。エクアドルにおいては、引き続き注意が必要です。

 

 
世界保健機関(WHO)は、ジカウイルス感染症の伝播状況及びその潜在性に応じて以下の4つのカテゴリーに分類して注意喚起を行っており、エクアドルは、カテゴリー1(2015年以降初めて又は再び感染事例が報告され、現在も感染伝播が起きている地域)に分類されています。

今般、新たにインドがカテゴリー2に分類されました。エクアドル国内はもとより、世界各地域への渡航に際しては、十分注意してください。

ジカウイルス感染症は、妊娠中の方が感染すると胎児に小頭症等の先天性障害を引き起こす可能性があることから、特に妊娠中又は妊娠予定の方は、可能な限り発生地域への渡航をお控えください。やむを得ず渡航する場合、既に現地に滞在している場合は、防蚊対策に努めるとともに、性行為感染のリスクも考慮し、パートナーとともに、症状の有無にかかわらず、コンドームを使用する、性行為を控えるなど、必要な対策を講じることをおすすめします。
マンホールの蓋がないこともあるので,注意してください。

 
在エクアドル日本国大使館

 
出典:外務省海外旅行登録「たびレジ」提供情報を加工して作成

 

 

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