フランスのテロ・治安詳細情報.001

 
在留邦人の皆様及び旅行者の皆様へ

 

 
報道等によれば、12月11日20時頃、ストラスブール市内rue des Orfevres, rue des Grandes-Arcades, Grand’Rueにて発砲事件が起こり,Centre villeは閉鎖されております。

ストラスブール市内における発砲事件に関し,内務大臣の会見によれば死亡者3名,負傷者12名(うち重傷者6名)の犠牲者が出ております。

犯人は依然逃走中であるため,皆様におかれては引き続き不要不急の外出を控え,安全確保に十分注意してください。

 

追記(12月14日)

 
1 フランス共和国ストラスブール市のクリスマス・マーケット付近において,2018年12月11日夜,男1名が銃を発砲し,死傷者を出している事件について,フランス治安当局は犯人の男を射殺したと発表しました。

 
2 フランス政府はテロの警戒レベルを最高レベルに引き上げるとともに,フランス国内で開催されているすべてのクリスマス・マーケットの警備を強化するとしています。

 
在ストラスブール日本国総領事館

 
出典:外務省海外旅行登録「たびレジ」提供情報を加工して作成

 

 

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