10月2日、タマウリパス州レイノサ市において車両と所持品を強奪される強盗傷害事件が発生しました。

メキシコのテロ・治安詳細情報.001

 
10月2日午前11時15分頃、タマウリパス州レイノサ市において邦人が工業団地内を車両で移動中、覆面をかぶりけん銃を所持した複数の犯人から威嚇の発砲を受け、車両と所持品を強奪される強盗傷害事件が発生しました。

 

 
1 概要

日時:10月2日午前11時15分頃

場所:タマウリパス州レイノサ市の工業団地内路上(Industrial del Norte, Col del Nte, 88730 Reynosa)

内容:被害者が、工業団地内を車両で移動中、赤信号停車時に隣に急停車した車両から覆面をかぶりけん銃を所持した男性数名が降車し、被害者に対して車から降りるように要求した。被害者は車両で逃げようと試みるも、犯人は威嚇のために1発発砲し、その銃弾が車両に当たった。その際、飛散した破片が被害者の左足に当たり軽傷を負った。その後、犯人等の車両に追いつかれ、再びけん銃で脅され、被害者は車両と所持品を強奪された。近隣地区では、本件以外にも車両強奪事件が複数発生しているとの情報もあった。

 
2 強盗被害の増加

今年になって10月11日現在までに、メキシコ国内では26件の邦人を被害者とする強盗事件が発生しており、うち10件が強盗傷害事件です。

当地における邦人を被害者とする強盗事件は、下記の通り2014年から増加傾向にあり、引き続き注意が必要です(括弧内件数は強盗傷害被害の内訳)。

2014年 10件(うち3件)
2015年 16件(うち2件)
2016年 20件(うち7件)
2017年 26件(うち10件)※10月11日現在までの件数

 
3 強盗遭遇時の注意事項

メキシコにおいては、強盗事件は昼夜を問わず発生しており、十分に注意をしていても、不幸にして強盗等の被害に遭うことがあります。万が一強盗被害に遭遇した際は、決して抵抗せず、生命身体の安全を最優先に行動するよう心がけてください。

 
在メキシコ日本国大使館

 
出典:外務省海外旅行登録「たびレジ」提供情報を加工して作成

 

 

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投稿者:

Medici

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