ドイツ-治安 テロ情報

 
バイエルン州及びバーデン=ヴュルテンベルク州に在留、旅行される皆様へ

 

 
ミュンヘン市警のプレスリリース等によりますと、SバーンUnterföhring駅(S8路線・ウンターフェーリング駅・ミュンヘン中心街の北東方向約7キロメートル)において、けん銃発砲事件が発生し、複数の負傷者が生じている模様です。

 
1.事件概要

(1)発生日時、場所
6月13日(火)8時20分頃、S8路線・Unterföhring駅構内

(2)犯人
ドイツ国籍、37歳の男性1人

(3)被害状況
重軽傷者4人(一般人2人、警察官1人、犯人1人)

(4)発生状況
電車内におけるけんか事案の緊急通報に基づき、警察官がUnterföhring駅で事情聴取していたところ、けんか事案の当事者である本件犯人が警察官からけん銃を奪い取り、このけん銃を発砲した。

 
2.当館からの注意喚起
 
当地警察当局によりますと、現捜査状況においては、本件にイスラム・テロの背景はないとのことです。
また、犯人は犯行直後に現場で逮捕されており、他の共犯者の介在もないとのことで、日本人の被害もありませんでした。

 
しかし、在留邦人の皆様等におかれましては、次の観点からも、ご自身、ご家族等の安全対策にご留意ください。

○ 模倣的に同種の事件が発生するおそれがあること。
○ 現在、ラマダン期間中(6月27日まで)であること。
○ このラマダン期間中に、イギリス、フランス、オーストラリア、イラン等でイスラム・テロが発生していること。

 
この事件の影響により、S8路線は、14時現在も、Johanneskirchen駅・Ismaning駅間が運行中止となっており、バス等による代替運行が行われているとのことです。ミュンヘン空港へのアクセスは、S1路線の使用が勧められています。

 
在ミュンヘン日本国総領事館

 
出典:外務省海外旅行登録「たびレジ」提供情報を加工して作成

 

 

投稿者について

本ブログは海外治安情報を中心に配信しております。

おすすめ: