ウラジオストクでの日本人の犯罪被害事例のご紹介

ロシアのテロ・治安詳細情報.001

 
ウラジオストクへ観光目的での旅行をお考えの皆様へ

本記事では日本国外務省にて紹介されているウラジオストクの日本人の犯罪被害事例をご紹介致します。

 

 


日本人の被害例

ウラジオストク市では滞在期間の長短に関わらず,以下の事例のように日本人が犯罪の被害者になる事件が発生しています。犯罪被害に遭わないためにも,外出時はもちろんのこと,ホテルや自宅滞在時であっても常に警戒心を忘れないことが大切です。

 

強盗被害

(ア)深夜帰宅し,玄関のテン・ロックキーの開錠に手間取っていると,突然背後から手拳で殴打されるなどし,携行品のすべてを強奪された。

(イ)訪問者を確認せずに玄関扉を開けたところ,いきなり顔面にスプレーを噴射され,殴打された。

(ウ)夜間,飲酒した後に一人で歩いていたところ,数人のロシア人に取り囲まれ,殴打された。

(エ)友人の知人と称するロシア人を自宅に招き入れたところ,実は,強盗で,金品を強奪された。

(オ)数人のグループに,自宅アパートまで跡をつけられ,階段踊り場で押さえつけられた上,現金等を強奪された。

(カ)鉄道の車内で3人組に襲われて暴行を受け,金品を強奪された。

(キ)ホテルのトイレで2人組のロシア人にけん銃のようなものを突きつけられ,金品を強奪された。

(ク)ウラジオストク駅付近のカフェで知り合ったロシア人にホテルまで送っていくと言われて車に乗せられ,ひと気のない場所で車から降ろされ暴行を受けた後,金品を奪われた。

(ケ)アムールスキー・ザリーフホテル付近を歩行中,道端に立っていたロシア人に突然ナイフを突きつけられ立ち止まったところ,隠れていたロシア人4名が現れ,暴行を受け金品を奪われた。

(コ)ウラジオストクホテル付近を歩行中,突然,後方を歩いていたロシア人の男にたすき掛けしていたバッグを体から抜き取られた。抵抗すると,もう1人のロシア人が現れ,犯人に加勢しバッグを奪って逃走した。

(サ)鉄道の乗車時間調整のため,スーツケースを所持した状態で市内観光をしていた際,見知らぬロシア人4人組に声を掛けられて親しくなり,しばらく一緒に散歩をしていたところ,ひと気の少なくなったところで身体を拘束され,所持品を強奪された。

(シ)目的の店を探しながらウラジオストク駅前を歩いていたところ,見知らぬロシア人男性に声を掛けられ,車で郊外まで連れて行かれて暴行を受け,所持品を全て奪われた。

(ス)ウラジオストク駅付近で,後ろから近づいてきた男に「警察だ」と声をかけられ,強引に連れて行かれようとしたため抵抗したところ,首から提げていた財布から現金を強奪された。

(セ)路上で,ロシア人男性2名から「どんな金を持っているのか」と尋ねられたため所持金を見せたところ,現金を窃取され逃走された。

(ソ)夜間,自宅アパートの入口にて磁気ロックを解除しようとしていたところ,後方から近づいてきた男2人に,こめかみに銃を突きつけられ,財布を強奪された。

 

車上ねらい被害

(ア)自宅駐車場で,車のドアの鍵を壊され車内からカーステレオを盗まれた。

(イ)自宅駐車場で,車のフロントマスクとヘッドライトを盗まれた。

(ウ)スーパーへ行ったところ駐車場が満車であったため,路上に駐車して買い物をして戻ったところ,鍵が壊されて,シリンダーが抜かれていた。

(エ)スーパーで買い物中,駐車場に停めていた乗用車の窓ガラスが壊され,車内からバッグを盗まれた。

(オ)路上に駐車して買い物から戻ったところ,車内からカーステレオが盗まれていた。

 

窃盗(住居侵入)被害

(ア)二重扉の玄関の一方のみを施錠して外出したところ,施錠した木製ドアが壊され,現金等を盗まれた。

(イ)不在中に自宅の窓ガラスを割られて室内に侵入され,現金等を盗まれた。

(ウ)施錠しておいたはずの大学寮の部屋からパソコン等が盗まれた。

(エ)出勤後,合い鍵のようなものでアパートの自室に侵入され携帯電話やパソコンを盗まれた。

(オ)外出中,合い鍵のようなものでホテルの自室に侵入され現金を盗まれた。

 

ひったくり,スリ被害

(ア)街を歩いている時にロシア人数人と親しくなり,しばらく話をしたが,宿舎に帰って確認すると,ショルダーバッグのファスナーが開いており,中に入れていた財布と航空券がなくなっていた。

(イ)乗り合いバスに乗って友人宅へ向かっていたところ,いつの間にか背負っていたリュックサックが破られており,中の貴重品がなくなっていた。

(ウ)満員電車の中で後ろポケットに入れていた財布を盗まれた。

(エ)満員のバスから降りる際,両手の荷物に気を取られている間に,肩から掛けていたハンドバッグの紐が切られ,そのままひったくられた。

(オ)バスの車中(満員状態)で,降車するため人混みをかき分けて出口に向かった際,バッグに入っていた財布を窃取された。後日,地元男性により付近バス停に落ちていた財布が拾い届けられた。現金のみ抜かれていた。

(カ)歩道を歩いていた被害邦人の前方5メートル先及び同1メートル先にそれぞれ男が歩いていたところ(以下,男A及びB),先を歩いていた男Aのバッグから袋が落ちた。男Bがその袋を拾い,男Aに声をかけたが男Aは気づく様子がなく,男Bが被害邦人と並んだ状態になった際に袋の中身を確認すると,そこには現金の束が入っていた。現金を手にした男Bは被害邦人と歩きながら,拾った現金を折半しようと持ちかけてきたところ,落としたことに気づいた男Aが前方から戻り,被害邦人と男Bに各々の財布を見せるよう要求した。2人が財布を出すと男Aは財布を手に取り確認し始めた。男Bが観念した様子で拾った現金を男Aに差し出すと,男Aは男Bを殴り,財布を2人に返してその場から立ち去った。男Bはもと来た道へ戻って行ったが,被害邦人は目的地に着いたところで財布から千ルーブルがなくなっていることに気付いた。

 

その他

(ア)ホテルで就寝中,合い鍵で侵入してきた者に脅され貴重品を盗られた。

(イ)飲食店で知り合った自称警察官に自宅住所を教えたところ,見知らぬロシア人が訪れるようになり,最終的に脅迫を受ける事案に発展した。

(ウ)通行中,2人組のロシア人とすれ違う際,不意に胸元にひじ撃ちを食らった。2人組はすれ違った後,こちらに向かって中指を立て挑発した。

(エ)深夜,極東国立大学付近を通行中,2人組の制服警察官に職務質問され,持っていたウォッカの瓶が違法だと言われ,所持品検査を受けた際に財布から現金を抜き取られた。

(オ)ひったくりに遭った後,パスポートを拾ったと言ってホテルに現れた男から現金を要求された。

(カ)ウラジオストク駅に鉄道で到着した際,荷物運びを手伝うと申し出た者に荷物の一部を預けたところ,これを持ち逃げされた。

(キ)公共施設内にバッグを置き忘れたところ,忘れ物として預かっていた警備員に対し,別の者が「自分のもの」と主張し,これを持ち去った。

(ク)ウラジオストク鉄道駅プラットホームで,前方から来たロシア人男性に突然顔面を撲打され,転倒した。犯人はそのまま逃走した。

(ケ)プリモーリエホテル前の歩道(ポシエツカヤ通り)を邦人数名で歩いていたところ,正面から近づいてきた男数名(人相着衣・人種不明)の一人がいきなり一人の邦人の顔面(右目あたり)を殴打した。殴った男らは直ぐにその場から逃走し行方をくらました。 

 


 
当地での滞在を満喫するためにも、まずは「自分の身は自分で守る。」という意識を持ち、安全対策には万全を期してください。

 
出典:外務省ホームページ(http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcsafetymeasure.asp?id=178)

 

 

投稿者:

Medici

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