12月6日(フィンランド独立記念日)に加え、11月30日からの独立100周年記念週間です。

フィンランドのテロ・治安詳細情報.001

 
ヘルシンキ市内各所において大規模集会・行進も行われる可能性があり,十分な注意が必要です。

 

 
1 12月6日(水)は当国の独立記念日の休日です。ヘルシンキ市内各所において様々な政治団体や一部の過激思想団体等による大規模集会・行進が随時行われる可能性があります。こうした集会・行進の際には何らかのトラブルが発生するおそれも排除できません。

 
2 11月30日(木)から独立100周年を記念する一連の記念行事も予定されています。それに伴う多くの人混みが予想され,交通規制や不測の事態が発生する可能性も排除できません。周囲の状況に十分ご注意の上,慎重に行動してください。

 
3 なお,12月4日までの間は,ヘルシンキ市内を含むフィンランド南部での軍の演習も行われます。

 
4 フィンランドに渡航・滞在される方も,不測の事態に巻き込まれないよう以下の一般的な注意事項を踏まえた行動に努めてください。

(1)最新の関連情報の入手に努める。

(2)以下の場所がテロの標的となりやすいことを十分認識する。
観光施設,観光地周辺の道路,記念日・祝祭日等のイベント会場,レストラン,ホテル,ショッピングモール,スーパーマーケット,ナイトクラブ,映画館等人が多く集まる施設,教会・モスク等宗教関係施設,公共交通機関,政府関連施設(特に軍,警察,治安関係施設)等。

(3)上記(2)の場所を訪れる際には,周囲の状況に注意を払い,不審な人物や状況を察知したら速やかにその場を離れる,できるだけ滞在時間を短くする等の注意に加え,その場の状況に応じた安全確保に十分注意を払う。

(4)現地当局の指示があればそれに従う。特にテロに遭遇してしまった場合には,警察官等の指示をよく聞き冷静に行動するように努める。

【車両突入の場合】
●ガードレールや街灯などの遮へい物がない歩道などでは危険が増す。

【コンサート会場,スポーツの競技場等の閉鎖空間】
●会場には時間より早めに入る,終了後はある程度時間を置いてから退出するなど,人混みを避けるよう努める。
●セキュリティの確保されていない会場の外側や出入口付近は危険であり,こうした場所での人だまりや行列は避けるようにする。
●不測の事態の発生を念頭に,会場の出入口や非常口,避難の際の経路等についてあらかじめ入念に確認する。
●周囲がパニック状態になっても冷静さを保つように努める。

【爆弾,銃器を用いたテロに遭遇した場合】
●爆発,銃撃の音を聞いたらその場に伏せるなど直ちに低い姿勢をとる。
●頑丈なものの陰に隠れる。
●周囲を確認し,可能であれば,銃撃音等から離れるよう,速やかに,低い姿勢を保ちつつ安全なところに退避する。閉鎖空間の場合,出入口に殺到すると将棋倒しなどの二次的な被害に遭うこともあり,注意が必要。

 
在フィンランド日本国大使館

 
出典:外務省海外旅行登録「たびレジ」提供情報を加工して作成

 

 

投稿者:

Medici

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