投稿者: Medici 在留邦人の皆様及び旅行者の皆様へ 7日夜から8日未明にかけて,極北州マンガブ・フォヤ・ジャリンゴ(Mangave Foya Djalingo)の村においてボコ・ハラムの攻撃があり,村民6名が殺害されました。 極北州は,危険情報でレベル4「退避勧告」が発出されている地域であり,ボコハラムによる犯罪,テロ行為及び誘拐の被害に遭う可能性が否定できない地域ですので渡航しないでください。 在カメルーン日本国大使館 出典:外務省海外旅行登録「たびレジ」提供情報を加工して作成 この記事を読んだ人は、他にこんな記事も読んでいます。1月15日、南西州クンバ付近で、バスの乗客約30名が武装集団により誘拐されたとのことです。2月20日深夜から21日未明、カメルーンの極北州でボコハラムの攻撃で市民10名死傷10月31日、極北州ザンガ村において自爆テロが発生し、子供5人が殺害されて2人が負傷し、自爆犯自身も死亡した。6月10日、極北州でボコ・ハラムの襲撃により兵士死亡11月7日、北西州バメンダにおいて、憲兵隊隊員2名が英語圏分離独立派により銃殺されたとのことです。4月2日夜、極北州サグム村でボコ・ハラムと思料される組織からの攻撃があり兵士5名が死亡11月11日から12日にかけて、バンギのPK5地区において、手榴弾による攻撃と暴力行為により死傷者が発生3月4日、ヤウンデ市内を走行中の乗合タクシー車内における窃盗事件の発生11月20日、極北州コロファタ(Kolofata)の市場において自爆テロが発生しました。10月29日から30日、極北州でボコハラムによるテロが発生し,市民11人が喉をかき切られて殺害されました。 共有:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)クリックして Google+ で共有 (新しいウィンドウで開きます) 関連