在留邦人の皆様及び旅行者の皆様へ

 

 
21日夕の当地WEBメディア各社は、けさ早く、バマコ市内「ACI2000」地区(注:当館や米国大使館も所在。)にあるWEBメディア「MALIACTU」本社屋に武装した数名の者が一般車両にて乗り込み同社ニュース記者3名を連れ去り、その後の追加情報は目下ない旨報じています。

 
つきましては、これまでもお願いしておりました政府関連施設(特に軍、警察、治安関係施設)、フランス大使館、フランス大使公邸、フランス文化センター(Institut Français)、ホテル、レストラン、バー、リゾート施設、スーパーマーケット、教会等、欧米人等外国人が多く集まる施設や宗教関係施設等に加えて、新聞社やテレビ局等報道機関にも近付かれないよう、十分ご注意願います。

 
もし上記の場所を訪れなければならない際には、避難経路を確認する等周囲の状況に注意を払い、不審な人物や状況を察知したら速やかにその場を離れる、できるだけ滞在時間を短くする等の注意に加え、その場の状況に応じた安全確保に十分注意を払ってください。

 
在マリ日本国大使館

 
出典:外務省海外旅行登録「たびレジ」提供情報を加工して作成

 

 

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