カメルーンのテロ・治安詳細情報.001

 
在留邦人の皆様及び旅行者の皆様へ

 

 
報道によりますと,極北州でボコハラムによる自爆テロが発生し,村民4人が殺害されました。

発生日:1月15日(火)夜から16日(月)未明

発生場所:極北州Tourou(トゥル)郡(Mokoloから北西に約10kmの位置)の3つの村

ボコ・ハラムは,1月15日(火)夜から16日(月)未明にかけて,極北州トゥル郡にある3つの村で同時に自爆テロを実行し,結果,村民4人が殺害された。また家畜等の日常生活に必要な物品を強奪した上,約100家屋が放火されたもの。

極北州は,危険情報でレベル4「退避勧告」が発出されている地域であり,ボコハラムによる犯罪,テロ行為及び誘拐の被害に遭う可能性が否定できない地域ですので渡航しないでください。

 
在カメルーン日本国大使館

 
出典:外務省海外旅行登録「たびレジ」提供情報を加工して作成

 

 

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