投稿者: Medici カメルーンにお住まいの皆様へ 報道によりますと,5日の夜,極北州Dzaba(ザバ)の村において,ナイジェリアのテロ組織「ボコハラム」により,市民3人が死亡,8人が誘拐されたとのことです。 極北州は,危険情報でレベル4「退避勧告」が発出されている地域であり,犯罪,テロ及び誘拐の被害に遭う可能性が否定できない地域ですので行かないでください。 在カメルーン日本国大使館 出典:外務省海外旅行登録「たびレジ」提供情報を加工して作成 この記事を読んだ人は、他にこんな記事も読んでいます。1月15日、南西州クンバ付近で、バスの乗客約30名が武装集団により誘拐されたとのことです。3月15日,南西州クンバ(Kumba)からイサングル(Isangule)間において,道路建設に従事していたチュニジア人が,身代金目的で誘拐された後,殺害されました。11月7日、北西州バメンダにおいて、憲兵隊隊員2名が英語圏分離独立派により銃殺されたとのことです。6月10日、極北州でボコ・ハラムの襲撃により兵士死亡11月11日から12日にかけて、バンギのPK5地区において、手榴弾による攻撃と暴力行為により死傷者が発生6月7日、極北州でボコ・ハラムによる攻撃が発生し村民6名が死亡11月20日、極北州コロファタ(Kolofata)の市場において自爆テロが発生しました。3月4日、ヤウンデ市内を走行中の乗合タクシー車内における窃盗事件の発生11月28日夜から29日、南西州マムフェにおいて、英語圏分離独立派に属する者と思料される者に治安維持の任務に就いている軍人4名が殺害されたとのことです。10月31日、極北州ザンガ村において自爆テロが発生し、子供5人が殺害されて2人が負傷し、自爆犯自身も死亡した。 共有:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)クリックして Google+ で共有 (新しいウィンドウで開きます) 関連