Medici
感染力が非常に強いため，こまめに手を洗うなどの対策をお願い致します。
報道によりますと，チナンデガ県，レオン県，リバス県内の小中学校等において，目の充血，かゆみ，痛み等を訴える患者が急増しています。
結膜炎患者の大部分は細菌性で，感染力は非常に強く，主に人から人への接触により伝染していると見られています。
つきましては，同地域を訪れる際は，こまめに手を洗う，感染の疑われる人には近づかない，タオルを共有しないなどの予防策を講じるとともに，目のかゆみ，充血等の症状が発生した場合は，早めに医師に相談するようお願い致します。
在ニカラグア日本国大使館
出典：外務省海外旅行登録「たびレジ」提供情報を加工して作成
この記事を読んだ人は、他にこんな記事も読んでいます。
5月10日から11日にかけて，マナグア市内の大学に籠もる学生への襲撃事件等を踏まえて，国内各地における道路封鎖を含む抗議活動，タクシードライバーによるストライキ等が発生するなど，国内での抗議活動が活発化しています。- 青少年犯罪集団の抗争事件の発生
- ３月１０日（土）夜，マナグア市ホテルバルセロ付近の民家に４人組の男が侵入し，拳銃で家人に暴行を加えた上，乗用車，パソコン等を奪う強盗致傷事件が発生しました。
- マサヤ街道における「レプリエゲ」行進に伴う交通規制のお知らせ
- ６月９日及び１３日，南カリブ自治区及びリオ・サンフアン県において，運河建設に反対する団体による抗議デモが開催されます。
- ニカラグア保健省は，8月28日から9月3日までに新たに8,830名の結膜炎患者が確認されたと発表しました。
- ３月１４日（水）夜，マナグア市ロス・ロブレス地区の路上において，在留邦人が被害者となる恐喝事件が発生しました。
- 9月30日，ショッピングセンターガレリア・サントドミンゴ付近の路上で，自動車目がけ，卵を投げつけるという事案が発生しました。
- ６月６日（水），マナグア市ビジャ・サンタフェ地区の路上において，在留邦人が被害者となる強盗事件が発生しました。
- １２月１４日，マナグア市内のショッピングセンター「ガレリア・サント・ドミンゴ」付近の路上において，在留邦人が被害者となる強盗事件が発生しました。