メモリアル・デー及びその前後の期間におけるマイアミ・ビーチ周辺での注意喚起

アメリカのテロ・治安詳細情報.001

5月29日(月)のメモリアル・デー(Memorial Day)及びその前後の期間、マイアミ・ビーチ周辺において各種大型イベントが予定されており、深夜・早朝帯までの大勢の人出や激しい交通渋滞の発生、更には、飲酒等に絡んだ事件・事故の多発が懸念されます。

 

 
1. 5月29日(月)のメモリアル・デー(Memorial Day)及びその前後の期間、マイアミ・ビーチ周辺において各種大型イベントが予定されています。

 
2.市当局は、5月26日(金)午前7時から29日(月)午前7時までの間、サウス・ビーチ周辺(オーシャン・ドライブ(Ocean Drive)、コリンズ・アヴェニュー(Collins Avenue)、ワシントン・アヴェニュー(Washington Avenue)等)において、大勢の警察部隊を配置して大規模な交通規制を実施し、バリケードを設置して地元住民所有車両以外の流入を制限する旨を発表しています。
※ メモリアル・デー及びその前後の期間におけるマイアミ・ビーチ周辺での交通規制の詳細につきましては、マイアミ・ビーチ市ホームページをご確認ください。
http://www.miamibeachfl.gov/residentsportal/scroll.aspx?id=69891

 
3.これに伴い、深夜・早朝帯までの大勢の人出が予想されるとともに、例年、飲酒等に絡んだ事件・事故も多発しているところ、本年も同様の状況が生じることが懸念されます。過去には、深夜・早朝まで続く雑踏や交通渋滞の中、飲酒に絡むトラブル等によって負傷する事例や、殺人事件も発生しており、100人を超える逮捕者が出たこともあります。また、大規模な交通規制によって激しい交通渋滞が予想されるとともに、渋滞に伴う交通事故やトラブルの発生も可能性も否定できません。さらには、例年、各種交通規制の違反者に対する取締が強化されています。

 
4.以上のとおり、危険な状況が発生することが懸念されますので、不測の事態に巻き込まれないように十分注意して行動してください。雑踏警戒や交通規制に従事している警察官には、不用意に逆らうことなく、その指示に従って適切に行動してください。また、不特定多数の人々が集まって騒ぎ立てたり、興奮したり、トラブルとなっている場所等には、興味本位で安易に近づくことは厳に控え、同所からなるべく離れるなど、危険を未然に回避し、自らの安全を確保するように努めてください。特に、治安当局が実力を行使して規制・取締に移行した際には、非常に危険ですので、直ちに同所から離れて安全を確保するとともに、こうした混乱に巻き込まれないようにしてください。

 
5.また、近年、イスラム教のラマダン期間中に多数のテロが発生しているところ、今年は5月27日(土)ころからラマダン月となります。また、最近は、爆弾や銃撃に加えて、車両やナイフを使用するなど、比較的容易な手口によって一般人を多数殺傷できるテロの実行が呼び掛けられている上、不特定多数が集まり警備態勢が脆弱なソフト・ターゲットを狙ったテロが増加しています。
つきましては、こうした厳しいテロ情勢も念頭に置き、テロの被害に遭うことのないよう、最新の関連情報の入手に努め、安全確保に十分注意を払って行動してください。特に、観光施設、観光地周辺の道路、記念日・祝祭日等のイベント会場、ナイトクラブや映画館等の娯楽施設、レストラン、ホテル、ショッピングモール、スーパーマーケット等人が多く集まる施設、教会・モスク等宗教関係施設、公共交通機関、政府関連施設(特に軍、警察、治安関係施設)等、テロの標的となりやすい場所を訪れる際には、周囲の状況に注意を払い、不審な人物や状況を察知したら速やかにその場を離れる、できるだけ滞在時間を短くする等、安全確保に十分注意を払ってください。

 
出典:外務省海外旅行登録「たびレジ」提供情報を加工して作成

 

 

投稿者:

Medici

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