本年5月16日、欧州航空安全当局(EASA)がジンバブエ国営航空(以下エア・ジンバブエ)を含む計7社をEU域内乗り入れ禁止航空会社として指定しました。

 

 
本年5月16日、欧州航空安全当局(EASA)は「エア・ジンバブエ」を含む計7社の航空会社がICAO(国際民間機関)で定められた国際安全基準を満たしていないとして、これら7社の航空機に対し新たにEU域内への乗り入れを禁止しました。

 
これを受けて、当地に駐在している主要国の外交団や国際機関は、所属職員の出張等に際し、エア・ジンバブエの航空機利用を当面の間控えている模様です。

 
在留邦人の皆様方においても、エア・ジンバブエをご利用される際には、慎重にご判断頂くようお願いいたします。

 
在ジンバブエ日本国大使館

 
出典:外務省海外旅行登録「たびレジ」提供情報を加工して作成

 

 

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