モザンビークへの旅行・観光時に病気になった場合の医療機関情報

 
モザンビークへの旅行をお考え、あるいは観光中の皆様へ

本記事では日本国外務省にて紹介されている医療機関情報をご紹介致します。

 

 


マプト市

以下に紹介する病院は,いずれも十分な医療水準に達しているとは言えません。簡単な診察・治療や急変時の一次収容のみの利用に限定した方が良いでしょう。手術が必要な場合や重症化した場合には先進国で治療を受けることをお勧めします。なお,マラリアの基本的な診断・治療は以下の3病院とも可能ですが,重症化した場合には十分な対応ができません。なお,入院時保証金は2,000米ドルほどです。

 

(1)Hospital Privado de Maputo(オスピタル・プリバード・デ・マプト)

所在地:Rua do Rio Inhamiara Sommerschield Ⅱ

電話:21-488600(総合受付)/ 84-3030967(受付用携帯)
FAX:21-493683

概要:2012年にオープンした南アフリカ系私立病院です。英語・ポルトガル語が使用可能です。成人・小児ともに24時間対応しています。支払いは現金・クレジットカードによる前払いとなります。入院時には保証金が必要です。手術を要する場合には別途手術費用を前払い請求されます。

 

(2)Instituto do Coraҫão(ICOR)(インスティチュート・ド・コラサン)

所在地:Av. Kenneth Kaunda, n˚1111

電話:21-417848(総合受付)/ 82-3274800 ,84-3274800(受付用携帯)
FAX:21-414385

概要:2001年に欧州のNGOなどの支援を受けて設立された病院です。循環器疾患対応に重きをおいており,欧州から指導医を招き,小児を対象に無償で心臓外科手術や心臓カテーテル治療を行っていますが,待機的手術のみで緊急対応はしていません。使用言語は基本的にポルトガル語ですが,医師及び一部のスタッフは英語を話します。成人・小児ともに24時間対応しています。支払いは現金・クレジットカードによる前払いです。入院時には保証金が必要です。手術を要する場合には別途手術費用を前払い請求されます。

 

(3)Clinica de Sommerschield(クリニカ・デ・ソマシールド)

所在地:Rua Pereira do Lago, n˚52

電話:21-493924 ,21-493925(総合受付)/ 82-6418747(受付用携帯)
FAX:21-493927

概要:英語・ポルトガル語が使用可能です。成人・小児ともに24時間対応しています。支払いは現金・クレジットカードによる前払いとなります。入院時には保証金が必要です。手術を要する場合には別途手術費用を前払い請求されます。

 


ナンプラ州ナンプラ市

(1)Boa Saude(ボア・サウーデ)

所在地:Rua dos Viveirosn 100

電話:26-216222 ,84-4605170(受付用携帯)
FAX:26-216223

概要:私立有床診療所です。マラリアやデング熱などの感染症はじめ,小児科や産婦人科にも対応しています。外国人への診療にも慣れています。診療所なので重症者には対応できません。しかし,院長は下記Hospital Central de Nampulaにも勤務しているため,重症者の対応につき相談可能です。歯科クリニックも併設されており,一時的な簡易治療は可能です。

 

(2)Hospital Central de Nampula(オスピタル・セントラル・デ・ナンプラ)

所在地:Av. Samora Machel

電話:84-0124069(有料診療する特別クリニック)

概要:CT検査が可能な公立総合病院です。交通外傷など緊急或いは重症の場合は,ナンプラではこの病院しか対応できません。しかし,スタッフや設備が不十分であるため,初期対応後に早急に南アフリカなどへの移送が必要です。

 


ソファラ州ベイラ市

(1)Hospital Central de Beira(オスピタル・セントラル・デ・ベイラ)

所在地:Av. FPLM

電話84-3053861 ,82-3767672(有料診療する特別クリニック)

概要:重症の場合はこの公立病院でしか対応できません。しかし,上記オスピタル・セントラル・デ・ナンプラと比べスタッフや設備が不十分であり,早急に南アフリカなどへの移送が必要です。

 


マプト市内の歯科クリニック

モザンビークの公立医療機関では十分な歯科治療を受けることはできません。しかし以下の私立歯科クリニックでは外国人患者の診療も多く,基本的な診断・治療を受けることが可能です。但し,根管治療やインプラント施行術等,高度な技術を要する治療は積極的には勧められません。また,器具の洗浄・滅菌など基本的な感染対策は実施されていますが,当国のHIVや肝炎の感染率の高さや,歯科助手等の技術水準を考慮すると,感染の危険性が皆無とは言えません。やむを得ない場合以外は,可能な限り医療先進国で治療を受けることをお勧めします。支払いは現金・クレジットカードによる前払いとなります。

 

(1)Clinica Elim(クリニカ・エリム)

所在地:Rua do Rio Inhamiara Sommerschield Ⅱ(上記Hospital Privado de Maputoの建物内にある。)

受付用携帯電話: 82-3110660

使用可能言語:英語,ポルトガル語
診療時間:月~金曜日 8時~12時30分,14時~17時

概要:南アフリカ人歯科医です。

 

(2)Dental Care (Clinica Dentaria)デンタルケア(クリニカ・デンタリア)

所在地:AV. 25 de Setembro, No916, R/C Predio Macau

電話:21-303386
受付用携帯電話:82-0683903/84-6641443

使用言語:英語,ポルトガル語
診療時間:月~金曜日 7時30分~20時30分

概要:ポルトガル人歯科医で,小児歯科もあります。

 


その他の医療機関

マプトやナンプラ以外の地方都市にも公立病院が存在しますが,民間病院はほとんどありません。医療水準は非常に低く,邦人の利用に耐えうる施設はありません。重症化する前に速やかにマプトや南アフリカの病院受診をお勧めします。

 


 
出典:外務省ホームページ(http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/medi/africa/mozanbiq.html)

 

 

投稿者:

Medici

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