8月15日、侵入強盗事案の発生についての注意喚起

 
侵入強盗事案が発生しましたのでお知らせします。在留邦人の皆様におかれましては、改めて防犯対策を点検するとともに、細心の注意を払って下さい。

 

 
１．概要

８月１５日（火）午後１１時３０分頃、ハボロネ市内において、被害者が帰宅し、入口ゲートを閉めたところ、４人組の男に取り囲まれた。

犯人は被害者をスタンガンで脅し、住居に侵入後、現金等を奪い逃走した。被害者に大きなケガはなかった。

４人組犯人の内、１名は既に逮捕されており、残りの犯人は逃走中。

 
２．今後の対策

・夜間の外出はできる限り控える。

・住居のバーグラバーや敷地の壁の高さ・エレクトリックフェンスの設置など
物理的な対策が十分施されているか再点検し、不十分な場合には必要な措置を講じる。

・住宅では外出時の出入りの際が最も狙われやすいことを念頭に、日頃から付近に不審者・不審な車がないか注意を払い、不審者等を発券した場合は門扉に近づかず、警備会社・警察等に助けを求める。

・異変に気づいた場合、状況を把握した上で、生命・身体の安全を第一に冷静に対応する。

 
在ボツワナ日本国大使館

 
出典：外務省海外旅行登録「たびレジ」提供情報を加工して作成