在ジッダ日本国総領事館からサウジ国内におけるテロの脅威に関する注意喚起

 
サウジアラビアにお住まいの皆様及び旅行者の皆様へ

 

 
1 報道によれば、7日にイランの首都テヘランで発生したテロ事件において、イスラム過激派組織ISIL (イラク・レバントのイスラム国)は犯行声明を出し、テヘランでのテロの前に録画された映像の中で,サウジアラビア政府に対し、「イランの次はお前らの番だ」とテロ攻撃を警告するメッセージを発出しました。

 
2 また9日、在サウジアラビア米国大使館は在留米国人に対し、概要次のとおりテロ攻撃の可能性に関する注意喚起メッセージ(Security Message)を発出しました。
「国境を越えたAQAP(アラビア半島のアル・カーイダ)とISIS(Daesh:イスラム国)によるテロ攻撃の継続的なリスクのために、米国民は外国人が頻繁に訪れる場所で注意を払うよう勧告。テロ攻撃は、サウジ国内どこでも発生する可能性がある。」

 
3 現時点において、国内における具体的なテロ事件等は確認できておりませんが、以上の状況に十分注意し、事件や不測の事態に巻き込まれることのないよう、最新の関連情報の入手に努めてください。テロの標的となりやすい場所(イベント会場、レストラン、ホテル、ショッピングモール、スーパーマーケット等人が多く集まる施設、モスク等宗教関連施設、公共交通機関、政府関連施設(特に軍,警察,治安関係施設等)を訪れる際には、周囲の状況に注意を払い、不審な人物や状況を察知したら速やかにその場を離れるか、できるだけ滞在時間を短くする等、安全確保に十分注意を払ってください。
      
 
在ジッダ日本国総領事館

 
出典:外務省海外旅行登録「たびレジ」提供情報を加工して作成

 

 

投稿者:

Medici

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